【盲目のキルギス人女性歌手     グルム】
出身地:キルギス共和国 イシククル州チュップ村
血液型:B型
誕生日:1980年3月28日

 

・2012年 キルギス・日本外交20周年記念式典にて日本の曲を歌いあげた
・2013年 キルギス共和国歌謡コンテスト全国大会 グランプリ(障がい者部門)

・2013年 三田りょう「風の旅人」の間奏にキルギス語の語りで参加

・2001年~2014年 12月3日  障がい者の日 歌謡コンテスト全国大会 1位

  

9人兄弟の(2人の兄と7人の姉妹)末っ子。生まれた時から全く目が見えなかった。
小さい時から歌が好きで、ラジオから流れる日本の曲にとても親しみを感じていた。
キルギスでの言い伝えで「肉が好きな仲間は西に行き「キルギス人」になり、魚が好きな仲間は東に行き「日本人」になった」というのを聞いて、日本という国への憧れがあった。
盲学校にいた時、日本の生花の話を聞き、日本文化に興味が湧き、いつか日本に行ってみたいと思っていた。
盲学校を卒業した後、2001年から視覚聴覚障害者協会のコーラスクラブに所属してキルギスの歌を歌ってきた。

JICA
のボランティア隊員に「日本の歌が歌いたい。教えて欲しい」とお願いし、歌詞を点字にして覚え、曲を何度も聴いて歌えるようになった。

2012年に「キルギス・日本外交20周年記念式典」で日本大使館より依頼され、多くの聴衆の前で日本の歌2曲を歌ったことで、日本大使から「感謝状」が贈られた。

2013年に日本の演歌歌手「三田りょう」と知り合い、日本とキルギスの友好イメージソング「風の旅人」の間奏にキルギス語の語りで参加した。
2014
年にはキルギスで三田りょうとボランティアコンサートを行った。
2015
年に初の自身オリジナル曲(日本語詞)の『草原の鍵』と『黄昏をこのままに』をレコーディング。
スリーフィールド(三田りょうの事務所)から日本でCDが発売されることになった。10月には安倍首相が中央アジアを歴訪した際にキルギス共和国で行われた晩餐会で『黄昏をこのままに』を披露した。